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幼いころから英語が堪能な両親と親戚に囲まれて育ったので、彼らの会話に参加できないことがコンプレックスでした。中学、高校と人一倍英語の勉強を努力し、高校では3週間のオーストラリア英語研修に参加しました。進路について悩んでいたときは、できるだけ英語の伸ばせる環境を、と思い国際色の豊かな日本の大学を視野に入れていたのですが、どうせならば英語圏の大学に行き、言語だけでなく、友達や両親のいない外国に一人で住むという経験から出てくるであろう困難にも挑戦して自身を成長させようと考えました。 |
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カリフォルニアで一番安い学費と生活費、そして雨が降るのが稀という気候に惹かれました。学校探しはひたすらネットで行い、最終的にビザや入学の手続はエージェントのサポートを借りました。また、貧困、人種差別などの社会問題への理解を深めたかったのでSociologyを専攻しました。 |
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留学してよかったことは、言語で劣っているからといって控え目にならず、自分の内面と実力を信じ自信を持って勝負しようという気持ちを学んだことです。趣味の写真を図書館のギャラリーに展示してほしいと思い切って持ちかけたところ、壁一面を飾っていただけました。卒業式で、留学生の答辞という過去に例が少なかった試みをあえてやらせてくださいとお願いし、当日アメリカ人の女の子と私でスピーチをやらせていただきました。自分らしさを出して、周りに認めてもらえたことが、この留学で得た大きな自信です。 |
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Critical Thinking (批判的思考を養う)クラスです。このクラスの目的は、いかに論理的に自分の考えを形成するかというものです。このクラスのおかげで、それまでいかに自分の意見が論理的な証拠もなく適当に作られたものだったか、ということに気付かされました。アメリカでは何事においても個人の意見の交換、議論がとても重視されるので、ここで習ったことは日々の生活で常に活かされています。 |
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University of California, Berkeleyへの3年次編入が決まっていて、専攻はDevelopment Studies (国際開発学)になる予定です。卒業後アメリカに残るか日本に帰るかは未定ですが、留学中に自覚した、自分の短所改善をおこない、留学体験を実のあるものにしたいと思っています。 |
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マッドポット(Mud pot)と呼ばれる、泥が温泉のように湧き出ている面白い場所が学校から車で約1時間のところにあります。私たちはここに10人程のグループで遊びに行き、小学生に戻ったように泥を投げたりしてはしゃぎまわりました。なお、この辺りは牛がいる放牧地や畑に囲まれていて、補整されてない道路を車で走ることになるので、雨の降った後などは絶対におすすめしません。車のタイヤが地面の泥にはまってしまいます……。 |